基本周波数:3.20GHz ターボ・ブースト時最大周波数:4.60GHz | |
カードリーダー/ライター | |
22.0型(ワイド) WUXGA(1920×1200) | |
| ☆MOドライブ I・O DATA MOC2-U1.3R(1.3GB MO対応) ☆プリンター Canon PIXUS PRO-10 ☆インクジェット複合機 Canon PIXUS XK70 ☆フィルムスキャナ MINOLTA DiMAGE Scan Elite 5400 ☆外付けHDD I・O DATA HDCZ-UTL4K(4.0TB) ☆外付けDVDドライブ I・O DATA DVR-UN18GLV | |
| ☆画像管理 ZoomBrowser EX Adobe Bridge CC OLYMPUS Viewer 3 ☆画像補正 Adobe Photoshop CC DxO FilmPack 5 花子2021 ☆RAW現像 Digital Photo Professional OLYMPUS Workspace SIGMA Photo Pro Image Data Converter Ver. 5 SILKYPIX Pro10 SILKYPIX Pro11 Adobe Photoshop CC Adobe Lightroom CC DxO PhotoLab4 ☆画像縮小ツール JTH/JPEG縮小画像生成ツール | |
☆電子メールソフト Outlook | |
☆転送ソフト SteedFTP 2 Professional Edition |
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☆My Mouse LUV MACHINES iG700X2N-SH2 ※ディスプレの左後ろの黒い箱は5.1chスピーカーのサブウーファーです (本体ではありません!念ため!!)
今回、家のメインコンピューター Dell XPS8300を買い替えることにしました。 長く使おうと思い、6年半前当時としてはかなりハイスペックな構成にしたため、6年以上たっても性能的に何も問題なく使えていました。しかし、4月半ばにインターネットにアクセスしていたら急に動かなくなりました。仕方なく強制終了したら、起動時にエラーチェックのスキャンをするようになり、そのスキャンも途中で止まり、ブルー画面に…。仕方がないので、スキャンが始まる前にスキップのキーボード連打をすると、ようやくwindowsが立ち上がるという状態になりました。 まぁ、6年半の間、デジカメのRAW現像からHP作成、仕事の資料作成とかなりハードな使い方をしていたので、そろそそハードディスクが壊れてもおかしくないと思っており、完全に逝かれる前に買い換えることにしました。 最初は、過去2台ともハードな使い方をしても、コンピュータの一般的な寿命である5年以上故障知らずで印象の良いDellでの購入を考えていました。ただ、メモリを今回は32GBにしたかったのですが、Dellにはそのような構成はなし。(XPSシリーズで)それに、昔と違ってカスタマイズできる範囲が狭くて、自分が欲しい構成にするのは無理とわかり、Dellをあきらめました。 次に思いついたのは、マウスコンピューター。ネット上の評判はあまり良くないことは知っていました。ただ、Dellも当時めちゃくちゃネット上の評判悪かったのですが、実際は2台とも故障知らずで5年以上使えたので、実際には大丈夫だろうということでマウスで購入することに。(個人的にはサポートを使わず自分で解決するので…。Dellのときも一度もサポートを使いませんでした。) それでカスタマイズに対する希望はというと、
といったところです。4月26日の夜、マウスコンピューターのホームページにアクセスして購入することにしました。
といった内容で「ポチ!」。まぁ長く使おうと思っているのでこれぐらいにしておかないと…。あと、今までと同じくofficeソフトを購入しました。今回も基本3ソフトにPowerPoint付きのHome and Businessを購入しました。 マウスの不評の大きな原因が、昔(今はそういうことはないらしいが)、電源が粗悪でそのために故障が多かったと聞いていたのと、電源は容量に余裕がある方が良いと聞いたので、少しだけ良い物にしておきました。あと、ミニタワーなので冷却はしっかりしておきたかったので、CPUグリスをダイヤモンドグリスにし、フロント部をメッシュパネルにしておきました。 ちなみにモニターやスピーカーなど、ほとんどの周辺機器はXPS8300の物をそのまま使っています。(キーボードもマウスもXPS8300の物の方が使いやすかったのでそのまま使っています。)新たに購入したのは、4TBの外付けHDDとモニターにつなぐDisplayPortぐらいです。メインコンピューター買い替え恒例のJustsystemsのお布施ですが、今回は2016年11月のノートパソコン購入時に一太郎2016を購入したのでなしです。また、なんかの時にお布施します。 4月26日に申込み、5月3日以降ならいつでも受け取れるそうなのですが、GWは家にいるのかわからないので、GW最終日の5月6日配達にしてもらうことにしました。ところが、5月3日に配達されました。たまたま家にいたのでいいのですが、どうも配達のおじさん、日時指定の字が小さく読みにくかったみたいで、間違えて持ってきてしまったようです。残りの連休は、4日を除いて、コンピューターの引っ越し作業。一応、XPS 8300と同じ感覚で使えるようにしました。 ところでXPS8300ですが…。引っ越し作業であれこれしているうちに、SAVEモードで立ち上がる時があって、ついでに修復作業をしてみたところ、普通に立ち上がるようになりました。ただ、デスクトップ2台あっても仕方がないので、引っ越し作業が終了したところで、初期状態に戻し、ハードオフに売却しました。キーボード・マウスなしで16000円で売れました。結構いい値段になったと思います。 2018.5.12
新しいコンピューター(LUV MACHINES iG700)が届いて3ヶ月がたちました。だいたいコンピューターが異常を示すのが3ヶ月,1年,3年なので第一関門通過です。その次は5年なのですが,コンピューターの世界では5年も経つと,性能的に陳腐化するので壊れるより先に買い替える人がほとんどですね…。前のXPS8300は、それなりの構成をしたので6年半十分使えましたが、今回は何年使えるのでしょうか?コンピューターの性能の進化も,ある面では落ち着いてきたのですが,思いもやらない違った局面を迎えるかもしれないので、今のデスクトップ自体が陳腐化するかもしれませんね。 2018.8.13
LUV MACHINES iG700が届いて1年がたちました。今のところ異常なしで、快適に使えています。今まで放ってあったフイルムスキャナーの設定と昨年の10月に購入したSILKYPIX Pro9のテイスト設定をようやくしました。 私の使っているフィルムスキャナーDiMAGE Scan Elite 5400はXP時代の物なので、10で使用しようとすると少し設定が必要なのです。その設定は7の時に参考とした http://blog.livedoor.jp/naruto_jp/archives/382444.html というページに、10の設定法もコメント欄に載っていたので、それを参考にしながら設定しました。7の時ほど簡単ではありませんが、無事DiMAGE Scan Elite 5400が動くようになりました。これから、フィルムカメラも使えるようになったので、そのうち、PEN EEでも持って撮影に行ってこようかな。 2019.5. 4
これまで使っていたMouse iG700X2N-SH2が急に調子が悪くなってしまいました。 ただ、コンピューター(iG700X2N-SH2)が原因で調子が悪くなったわけではありません。6年以上使っていましたが、Windows Insider Programに参加して、24H2のプレビュ- ビルドを入手して入れるまでは快調に動いていました。24H2のプレビュ- ビルドを入れた途端に調子が悪くなり、最終的に使用困難になってしまいました。 24H2のプレビュ- ビルドを入れた理由は、8月26日の夜にWindows11のサポート終了について調べていたとき、Windows11の次のバージョン24H2に興味を持ち、Windows Insider Programに参加して、24H2のプレビュービルドを入手して入れてみようと考えたからです。 インストールするときに、多分いろいろな注意書きがあったと思うのですが、それを読まずにそのままダウンロードしてインストールしました。 まずは、インストールに必要な更新ファイル3個がウィルスバスターズにはじかれてしまい、インストールが出来ませんでした。ここで諦めれば、そのまま使えて、コンピューター買いかえの必要はなかったです。ただ、はじかれたファイルを戻したところ無事?インストールできました。 もう調べてはいませんが、プレビュービルドみたいなインストールの時は、ウィルス対策ソフトは切るように指示されていたことがあったので、切っておく必要があったのだと思います。 それに後で分かったのですが、プレビュービルドには使用者のコンピュータの能力によっていくつかの種類が用意されており、私が入れたのは、最上級のスキルを持った人向けのプレビュービルド〜一番問題が起きやすいバージョン〜だったのです。これは、いろいろある可能性が高いけど、それをテストして解決策を含めてフィールドバックしてねというもので、まぁ、コンピューター中級者下位の私では、何かあっても対処できないレベルにまで調子が悪くなったのです。 症状は
また、コンピューターのクリーンインストール(工場出荷状況に戻す作業)が出来なくなりました。準備段階の途中までいくのですが、途中で再起動が入り最初に戻ってしまい、そのループ状態になってしまいました。さらに、自分の入れたアプリをアンインストールしようとしますが、再起動がおこるとアンインストールしたものも元に戻ります。唯一消せたのが、Cドライブの「ユーザー」やIドライブに入っていた自分個人のファイルだけで、救いは完全に消すことが出来たので情報漏れの心配がないことです。 24H2のような大型アップデートの場合、そもそもプログラム自体に不具合やバグがある可能性が高く、正常動作ができなくなるなどの深刻なエラーが発生する可能性があります。というのも、プレビュー ビルドはあくまでもテスト用であり、Windows Insider Program参加者のパソコンを使ってプログラム自体に不具合やバグを調べるためのものだからです。(つまり、実験台)それを承知で参加するものなのですが、本音は、「手を出すんじゃなかった!」です。まぁ、後の祭りですね。 というわけで、6年以上使っているパソコンということもあり、修復作業を諦めて買い替えることにしました。今回もマウスコンピューターで買ったのですが、前回購入したMouseブランドにはグラフィック関係がCPU内蔵のものがほとんどで(グラフィックボード搭載できても…、グラフィックボードの機種が…、選べるCPUが…)、結局、クリエーター向けのブランドであるDAIVから選び、Mouse DAIV FX-I7G6Tに買い替えました。 2024.8.30
今回のコンピューター買い替えの原因となった不調の件について、少し追記したいと思います。 【不調の原因】 前にも書いたとおり、Windows Insider Programに参加して24H2のプレビュ- ビルドのインストール関係が関わっているのは間違いないのですが、もう一つ、不調になり出してやたら「CドライブのSSDが高負担になっています。」のエラーメッセージがWindowsから出るようになりました。エラーメッセージをクリックすると、負担を抑える機能を働かせることを要求してきます。ただ、負担を抑える機能を働かせても、しばらくするとコンピューターが落ちることには変わらないのですが…。 「SSDはある日突然壊れるので絶えず健康状況はチェックしておいた方がよい」と、前のコンピューターを買った当時いわれており、そのためストレージ監視ソフトは入れてあったので、チェックはしていたのですが、ずっと何も問題のない「健康」という状態でした。(Windowsのエラーメッセージが出ても。)ただ、SSDの寿命が5年と言われているので、6年以上使っているSSDはいつ壊れてもおかしくない状態だったと思います。 私の推測ですが、もともと劣化が始まっていたSSD(ストレージ監視ソフトのチェックでは「健康」でしたが…)に、24H2のプレビュ- ビルドのインストールしたことにより高負担になり、SSDの処理が追いつかなくなったのではないかと思います。つまり、SSDの劣化と24H2のプレビュ- ビルドのインストールの複合的な理由が原因かなと思いました。(まぁ、個人の感想ですが…。) あと、一応Windows 11のシステム要件は満たしていたのですが、CPUがギリギリの第8世代Core i7 8700だったのも要因だったかも知れません。一応、24H2のシステム要件は23H2のときと変わらないので、23H2のシステム要件を満たしていれば24H2も問題ないはずですが、ギリギリのCPUだと、他の弱っている部分(今回はSSD)に負担がいってしまい、今回の不調につながったかも知れません。 【クリーンインストールができなかった理由】 これは単に私のミスでした。iG700X2N-SH2の前のコンピューター(XPS8300)の時は作っていた、「回復ドライブ」の入ったUSBメモリを作ってなかったため、結果的にクリーンインストールが出来なかっただけみたいです。もしちゃんと作っていたら、クリーンインストールが出来て、今も使い続けていたかも知れません。ただ、6年間酷使してきたので、そう長くは使えなかったと思います…。ということは替え時だったとも思います。 2024.9.21
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